私が普段から行っているポモドーロテクニックについて紹介します。
この勉強法を使えば、長時間勉強することも可能になります。
ポモドーロテクニックについて
ポモドーロテクニックは、簡単に言うと、勉強+小休憩を繰り返し行う勉強法です。「25分の勉強」と「5分の休憩」を1セットとして、複数回行います。
具体的には以下の手順です。
- 25分のタイマーをセットして、勉強を開始
- 25分経過後、5分間の休憩
- 4回繰り返した後、15〜30分の長めの休憩を取る
- 1〜4を繰り返す
この勉強法のポイントは、疲れる前に休憩を取るところです。一旦、長い休憩に入ってしまうと、集中して次の勉強に取り掛かるまで時間がかかってしまいます。
そこで、小さい休憩をこまめに取ることで勉強を長時間続けることが可能になります。
ここでは、「25分の勉強」+「5分の休憩」を1セットとしましたが、好みによって変更してもいいです。
「25分の勉強」+「3分の休憩」、「20分の休憩」+「5分の休憩」など好みによって選択してください。
重要なのは疲れないぐらいの勉強時間です。
今回は、勉強法として紹介しましたが、仕事の作業テクニックとしても使えます。
休憩の取り方
5分の小休憩の取り方を説明します。ここで、間違ってもスマホを触ることはやめましょう。
個人的に一番良いのは、ぼーっとすることです。何も考えずに頭をリセットしましょう。目を閉じて深呼吸すると、目も休めることができるのでおすすめです。
おすすめツール
ポモドーロテクニックをする上で、おすすめのツールを紹介します。
ポモドーロテクニックを使用する場合は、タイマー機能のみを持つ以下のようなものがおすすめです。
スマホアプリだとタイマーをセットする際に触ってしまって、集中力が削がれる恐れがあります。
そのため、物理的なタイマーでするようにしましょう。
まとめ
本記事では、勉強や仕事に集中できるポモドーロテクニックについて紹介しました。
ポモドーロテクニックを使用すると、長時間の勉強が行いやすくなります。
皆さんもぜひ、ポモドーロテクニックを使用して勉強してみてください。
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