私はこれまでいろいろなノートを試してきました。
ルーズリーフタイプ、普通のノート、どちらが自分に合っているか。
紙の形態で言うと、無地、方眼紙、罫線の太さはどれが一番あっているか。
ノートのサイズは、A4、A5、B5どのサイズが一番あっているか。
その中でたどり着いた個人的おすすめノートを本記事では紹介したいと思います。
個人的ノートのおすすめタイプ
私がいろいろなノートを試してきて、試行錯誤した結果、以下の条件を満たすノートが自分自身に一番合っていると感じました。
- ノートタイプ
- A5サイズ
- 方眼紙
- 枚数が多い
まず、ノートタイプの理由は、単純にルーズリーフが面倒だと感じたためです。取り替え可能というメリットが自分には合いませんでした。
また、ルーズリーフはバインダーでとじた時にノートに比べて、ページがめくりにくいことも理由です。書いた内容を素早く見直すときにページのめくりが悪いのが使いにくいと感じた点です。
次に、A5サイズが個人的にいいと思っている理由はノートを開いた時に、簡単に見渡せるサイズ感です。書いてあることが瞬間的に理解できるサイズが個人的にはA5サイズでした。
片手でも簡単に見開き状態を持てるため、立っている時、座っている時、どんな状態でも簡単にノートを見ることができます。これがA5サイズを選んでいる理由です。
次に方眼紙です。無地ではなく、方眼紙である理由は、なんと言ってもグラフや図形を書くときのガイドラインになることです。私は基本的に1冊のノートに様々な情報をまとめて記載しています。きれいに書こう、という意識がなくても方眼紙を使っていると、無地のノートタイプより綺麗にかけていることを気づいたからです。これは完全に感覚的な問題です。
ここで、ただの方眼紙ではなく、方眼が薄いノートタイプが個人的には好きです。方眼が前面に押し出されているとノートを見直した時に、気になってかえって見にくいことがあります。
方眼紙でも薄い方眼ということがポイントです。
次に、枚数が多いことは単純に多くの情報を書き込めるからです。1冊のノートに情報を詰め込んでいるので、枚数が少ないと買い換える頻度が高くなってしまいます。
何度も買い換えるのは面倒なので枚数が多いことも重要です。
おすすめノート
以上の観点から私がお勧めするノートは次の4つです。
ノーブルノート A5
まず、一番最初にお勧めするのはノーブルノートです。有名なノートで多くの人に使われているノートです。
方眼は5mで、100枚・200ページと非常に大容量です。
紙自体はクリーム色で、方眼も主張が少ない薄い色となっているので非常におすすめです。
本商品は、LOFTなどで購入可能です。
LIFE×kleid Noble note
まず一つ目は、LIFE×kleid Noble note A5です。
このノートは、有名なノーブルノートと新日本カレンダーのKleidの特徴を掛け合わせたノートです。
方眼は2mとかなり小さく、方眼自体も薄くなっているので非常にお勧めです。
本商品もLOFTで購入可能です。
まとめ
本記事は、私がおすすめするノートタイプを紹介し、そのタイプに合致するノートを紹介しました。
気に入るノートがあれば、ぜひ店頭などで一度手にとってみて下さい。
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