この度、Fengeの電動昇降デスクを購入したので、レビュー記事を書きたいと思います。
実際に3ヶ月程度使用した経験をもとにレビューしていきたいと思います。
Fenge 電動昇降デスクの特徴
コスパが良い
まず、Fengeの電動昇降デスクは他のメーカーと比較してコスパが良いです。
ブロガーおよびYoutuberの多くのかたがFlexispotというメーカーの電動昇降デスクが紹介されています。
このデスクは、天板と昇降デスクが別売されており、それぞれ購入すると大体5万円程になります。
一方、Fengeの電動昇降デスクは天板と昇降デスクがセットになった状態で販売されており、値段は3万円弱です。
2万円の差はかなり大きいと思います。
メモリ機能
Fengeの電動昇降デスクはFlexispotと同様にメモリ機能を搭載しています。
メモリ機能は記憶させた高さに自動的に昇降してくれる機能です。
Fengeの電動昇降デスクは、4段階のメモリ機能がついています。
例えば、1つ目は着座した体勢での高さ、2つ目はスタンディングデスクとしての高さなど設定可能です。
2枚の天板
Fengeは2枚の板を接合することで1枚の板にしています。Flexispotは1枚の天板を使用している点が異なります。
使ってみた感想としては、2枚を1枚にしている感覚はほとんどなくて、特に問題なく使用できています。
気になる点
配線
Fengeの電動昇降デスクは、机の下に電源を収納するスペースがあるのですが、ここに上手く入れるのが難しいです。
昇降を考慮した、自分なりに配線を工夫する必要があります。
衝突検知機能がない
Flexispotには昇降時に衝突検知機能があるのですが、Fengeにはありません。
そのため、デスクを昇降する際に何かを巻き込んでいても、机の上のものが何かにぶつかった際でも、昇降を続けてしまいます。
デスクを昇降する際には十分に注意して行う必要があります。
この問題は身の回りの整理整頓をしっかりと行うことで回避することができます。
感想
個人的には購入してみて非常に満足です。
座る体勢での作業、立っての作業と気軽に体勢を変えられるので、気分転換になります。
実際に、Fengeのデスクを購入してから長時間を集中して作業が行えるようになったと思います。
電動昇降デスクを導入してみて、正解だったと思います。
リモートワークで自宅で作業する時間が増えた人には非常におすすめです。
ちなみに、Fengeのデスクを組み立てるのに大体1時間半ほどかかりました。組み立てが得意な人は1時間ほどで完了するでしょう。
少なくとも、1時間以上は組み立てにかかると思います。
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