MENU

電子書籍のおすすめサイト

私は電子書籍をこれまで500冊以上購入してきました。

その中で、特におすすめするサイトを紹介いたします。

目次

honto

一つ目のおすすめする電子書籍サービスはhontoです。

hontoをおすすめする点は以下の3つです。

  1. 運営会社の安定性
  2. セール・クーポンの充実さ
  3. 電子書籍と紙の書籍で割引がある

それぞれの項目について解説していきます。

運営会社の安定性

hontoは大日本印刷が運営する電子書籍販売ストアです。

大日本印刷が運営している点は安心できます。

電子書籍で最も恐ることはサービスの停止です。

せっかく購入した電子書籍が読めなくなるということが一番怖いことです。

その点、hontoは大日本印刷が運営しているため他のサービスと比較すると安心できます。

セール・クーポンの充実性

hontoは頻繁に30%OFFなどのクーポンを配布しており、実際の価格より安く買えることが多いです。

また、30%OFFのセールを多く開催しているため、通常価格より安く購入可能です。

電子書籍と紙の書籍の割引

hontoは他の電子書籍サービスと異なり、読割50というサービスを展開しています。

本の通販ストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂のhontoポイントサービス実施店にて対象の紙の本を購入してから5年間、同一タイトルの電子書籍が50%OFFで購入できるサービスです。

紙の本購入時に電子書籍が未発売の場合、紙の本購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

https://honto.jp/service/yomiwari50.html

電子書籍でも紙でも読みたいというニーズに応えたサービスです。

紙と電子どちらも欲しいという方はhontoがおすすめです。

BookLive

2つ目におすすめする電子書籍サービスはBookLiveです。

BookLiveをおすすめする点は以下の3つです。

  1. 運営会社の安定性
  2. セール・クーポンの充実さ
  3. 無料作品、試し読みの多さ

それぞれの項目について解説していきます。

運営会社の安定性

BookLiveは凸版印刷グループの子会社である株式会社BookLiveが運営しています。

親会社が凸版印刷なのでhontoと同様に安心に利用できます。

セール・クーポンの充実さ

hontoと同様にBookLiveは非常に多くのセールを頻繁に開催しています。

BookLiveは通常配布されるクーポンの他に毎日一回挑戦できるクーポンガチャがあります。

クーポンガチャは様々な商品に利用できるクーポンが獲得できます。

獲得できるクーポンは全作品に使用できるタイプや作品別に使用できるものと様々です。

割引率については最大50%OFFのクーポンが手に入ります。

無料作品、試し読みの多さ

BookLiveは他のサービスに比べ、無料作品、試し読みの作品が多いです。

本屋に行かないで面白そうか判断できるので非常に有用です。

Kindle

3つ目におすすめする電子書籍サービスはKindleです。

Kindleをおすすめする点は以下の3つです。

  1. 洋書の多さ
  2. Amazon Unlimited
  3. Kindle Paper White

それぞれの項目について解説していきます。

洋書の多さ

Kindleは他のサービスに比べ、洋書の取り扱いが非常に多いです。

翻訳前の原書を電子書籍で読みたいなどの場合はKindleはおすすめです。

電子書籍で洋書を読む場合、英単語の意味をすぐ調べられるなどの利点があります。

洋書を電子書籍を読みたい人はKindleをおすすめします。

Amazon Unlimited

今回紹介したhonto, BookLiveにはない読み放題サービスがKindleには存在します。

月額料金は980円と少々高めですが、品揃えが豊富です。

最新のビジネス書は基本的に取り扱っているので、ビジネス書を多く読む人は非常におすすめのサービスです。

Kindle Paper White

Kindleには他のサービスにはない専用の電子書籍端末である、Kindle Paper Whiteがあります。

他のサービスはスマホ、タブレット、PCなどの端末で読むので長時間読むことで目に疲れが出ます。

Kindle Paper Whiteは電子ペーパー端末のため、目に優しいディスプレイです。

目に優しいディスプレイを採用しているので長時間、読書が可能です。

Kindle Paper WhiteはKindle以外の電子書籍以外に使用できないのは残念なところです。

今のところ、主要な電子書籍サービス全てに対応する電子ペーパー端末はどのメーカーも出していないので、出して欲しいものですね。

まとめ

本記事では、私がおすすめする電子書籍サービスを紹介しました。

今回紹介したhonto, BookLive, Kindleの3つのサービスを利用すれば市販されているほとんどの書籍を電子書籍としてカバーできると思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次